H1-KEY、デビューから1年8か月で初の音楽番組1位獲得!「本当に考えもしなかった」・・ 涙を浮かべ歓喜! チャート逆走の奇跡を起こした彼女たちの軌跡にも迫る

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ガールズグループ H1-KEY(ハイキー)が、初の音楽番組1位を獲得した。

H1-KEYは、2022年1月に中小事務所GLGからデビューした4人組ガールズグループ。少人数グループながら「全員がオールラウンダー」の、実力派グループだ。全員がモデル級のスタイルを誇る高身長グループとしてデビューし、その健康美と安定したパワフルなステージ、感性的な楽曲がファンの支持を集めている。

そんなH1-KEYが、デビューから1年8か月の時を経て、初めて音楽番組1位を獲得した。8月30日、2ndミニアルバム『Seoul Dreaming』をリリースし約7か月ぶりのカムバックを果たしたH1-KEY。タイトル曲「SEOUL(Such a Beautiful City)」を引っ提げ、活発なプロモーション活動を行っている。今年1月にリリースした1stミニアルバム『Rose Blossom』のカムバックで、一躍知名度を上げたH1-KEY。リイナ、フィソによる個人活動での活躍も一役買い、今回のカムバックには今まで以上に大きな注目が集まっていた。

H1-KEY(하이키) ‘SEOUL (Such a Beautiful City)’ M/V

そして9月5日、音楽番組「THE SHOW」に出演したH1-KEYは、ついに1位を獲得した。1位が発表されると、メンバーたちは目を大きく見開いてびっくり。1位になるとは予想していなかったような戸惑った様子で、「本当に考えもしなかったのですが、私たちを1位にしてくれて本当にありがとうございます」(リイナ)と1位の感想と支えてくれるスタッフ・ダンサーたちへの感謝を述べ始めた。「M1-KEY(H1-KEYのファン名)、1位歌手になると約束したけれど、叶いました!」とうれしそうに話すフィソの目には、うっすらと涙が浮かんでいた

【動画】H1-KEY (하이키), THE SHOW CHOICE! [THE SHOW 230905]

H1-KEYの軌跡

H1-KEYは2022年1月、ソイ、リイナ、イェル、シタラの4人組でデビュー。しかしデビューから4か月足らずでシタラがグループを脱退。追加メンバーとしてフィソが加入することが発表された。

今年1月、1stミニアルバム『Rose Blossom』でカムバックすると、タイトル曲「건물 사이에 피어난 장미 (Rose Blossom)」の独特で感性的な歌詞とメロディが評判を呼び、リリースから約2か月以上の時を経て音楽チャートを逆走。3月10日には韓国の音楽配信サイトBugs! でリアルタイムチャート1位を記録した。韓国の主要音源チャートMelOnでも上位圏に食い込み、デビューから1年の時を経てようやくグループは日の目を浴び始めた。

今年6~8月には、メンバーのリイナフィソがMnetのガールズアイドルサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」に出演し、その実力とスター性を見せつけた。なんとフィソ最終1位に輝き、グローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P(エルズアップ)」としてのデビューを確定させた。この番組での2人の活躍も、グループの知名度を上げるのに大いに役立ったようだ。

そして9月5日、ついに音楽番組1位を獲得したH1-KEY。第4世代ガールズグループを代表する人気グループの一員に名を連ねた。

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