SEVENTEEN ジョシュア、米韓のマナーの違いで大目玉を食らっていた! 「それが失礼だとは思わなかった・・」アメリカ人の彼を困惑させた韓国特有の文化とは?

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SEVENTEEN ジョシュアが、あるマナー違反を犯して怒られていたことを告白。文化の違いに困惑した彼ならではのエピソードに、注目が集まっている。

【動画】また夏休みはPinggyego【該当シーンは3分00秒頃~】

8月5日、ジョシュアとホシはYouTubeチャンネルDdeunDdeunのトークバラエティ「Pinggyego」ゲスト出演。7月29日に公開された前編に続き、2人は韓国の国民的MC ユ・ジェソクやチ・ソクジン、チョ・セホと軽快なトークを繰り広げた。

そんな中、ファンの興味を引いたのはジョシュアが犯したある「マナー違反」に関するエピソードだった。ユ・ジェソクから「最初、合わなくて困った経験はあるか」と尋ねられた2人。するとホシ「僕はシュア兄さんの第一印象で面白かったのが・・」と、今でも記憶に残るジョシュアの強烈な第一印象を明かし始めた。

2人が初めて顔を合わせたのは、練習生時代。新しい練習生として事務所に入ってきたジョシュアは、意外な形式でホシら先輩練習生たちにあいさつを述べたという。ホシは当時のことについて「普通『アンニョンハセヨ(こんにちは)』こうやってあいさつするじゃないですか。でもジョシュアはこうやって近づいてきて『Hi』と・・」と明かし、ジョシュアが初対面の先輩練習生たちに向かっていきなり「Hi」とフランクにハンドシェイクをしてきたことに驚いた、と告白。「練習生たちの雰囲気はすごく張り詰めてて、先輩後輩がいる中でいきなり『Hi』と.. あ、本当に違うんだなと思った」と当時のことを振り返った。

ジョシュアのあいさつを再現するホシとユ・ジェソク

というのも、ジョシュアはアメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ人。そのあいさつが当たり前の世界で育ってきたのだ。韓国に来たばかりの彼が韓国の上下関係の厳しさやマナーを知るはずもなく、当然のように先輩たちに向かって「Hi」とフランクにあいさつしてしまったようだ。

これを聞いたジョシュアは、「そのせいですごく怒られたことがあります」と、韓国のマナーを知らなかったせいで大目玉を食らった苦い思い出を明かした。なんとジョシュア、事務所の副社長にもこのフランクな態度であいさつしてしまったというのだ。

「当時はこれが失礼だとは知らなかった」という彼は、なんとポケットに片手を突っ込んだ状態で副社長に近づき、片手を軽く振って笑顔であいさつしたというのだ。アメリカでは一切失礼にあたらない行動だが、韓国では完全なマナー違反。この態度を目の当たりにした副社長から「なんでポケットに手を入れてるんだ」と怒られてしまったという。

彼は両親が韓国人であるため、事情を知らない人からしたら韓国人にしか見えない。そんな彼が、突如ポケットに手を入れ片手であいさつをしてきたら、副社長や練習生たちも戸惑ってしまうのは当然だろう。また、自身が失礼な行為をしているとは夢にも思わず、突然怒られたジョシュアのショックも測り知れない。

文化の違いが招いたまさかの悲劇に、ファンからは「アメリカ人なんだから知らなくて当然」「これは誰も悪くない」「その場にいたらめちゃくちゃ気まずいだろうな..」等、双方を擁護する声が上がっている。

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