Stray Kids リノが、日本語でダジャレを披露。なにげない一言から伝わってくる彼の驚くべき日本語の実力に、ファンは衝撃を受けている。
5月27日、Stray Kidsの公式YouTubeチャンネルに「RACHA LOG」が公開された。ビリヤードで白熱の戦いを繰り広げたリノ、フィリックス、チャンビンの3人は、その後レストランに移動。パスタやリゾット、ステーキなどお気に入りの料理を思うままに注文した。
そんなメニュー決めの最中、リノが思いがけない“ダジャレ”を放った。「リゾットを1つ頼んで分けて食べる？」と2人を誘い、チャンビンから「悪くないですね」とOKをもらったリノ。次の瞬間、彼は日本語で「ちょっと待って～」と歌うように言うと、自分でも笑ってしまいながら「リゾット待って～」と一言。「リゾット」という言葉から日本語の「ちょっと」を連想した様子で、「リゾット待って」と「ちょっと待って」をかけ、だれも予想だにしなかったダジャレを繰り出したのだ。
Stray Kids / YouTube
Stray Kids / YouTube
そんなリノのダジャレに、メニューを選ぶのに真剣なフィリックスとチャンビンは思わずニヤリ。そんな2人のリアクションに、［こういうギャグを聞いて笑ってあげたらダメなのに］というテロップまで出現した。
Stray Kids / YouTube
[RACHA LOG] Ep.03 꿀냥냥 : Lee Know X Changbin X Felix（該当シーンは15分00秒頃～）
グループの中でも、特に日本語が得意なことで知られているリノ。そんな彼の実力は、今や瞬時にダジャレを思いつくほどに成長していたようだ。生活の中で自然に日本語を使う様子がさすがだと、ファンは彼の高度な（？）ダジャレに「そんなダジャレ思いつかなかったww」「日本語でもダジャレが言えるなんて…」「いつも日本語使ってくれてうれしい」「成長がスゴい」と感動している。
