日本のアニメが大好き! SEVENTEEN ジュン、ジブリ作品について熱く語る! ジブリならではの感性をファンとして熱心に説明「幼い頃と今では感じることが全然違う」

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SEVENTEEN ジュンが、日本のスタジオジブリ作品について熱く語った。

5月27日と28日の2日間、東京ドームにてファンミーティング『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ‘LOVE’』を開催したSEVENTEEN。28日の公演後には、メンバーのジュンがホテルからWeverse Liveを通じてライブ配信を行った。

そんな配信中、ジュンがスタジオジブリの作品について語る場面があった。ファンから「最近アニメを見ましたか?」と聞かれ、何日か前に『魔女の宅急便』を観たと答えたジュン。当時退屈さを感じていたという彼は、時間をつぶす方法として、『魔女の宅急便』を視聴することを選んだそうだ。

ジュンは続けて、『魔女の宅急便』『となりのトトロ』『借りぐらしのアリエッティ』といったジブリの作品の結末には、終わったのに終わっていないような物足りなさがあると話し、ジブリならではの感性について説明。『借りぐらしのアリエッティ』を鑑賞した際には、最後のシーンに「ここで終わりなの!?」と驚いてしまったそうだ。

ジブリのファンとして作品が大好きだからこそ、物語が早く終わってしまうことに残念さを感じてしまうというジュン。さらにジュンは、『千と千尋の神隠し』を例に、ジブリ作品は、幼い頃に観たときと大人になってから観たときとでは、感じることが全く違うと話した。

ジブリ作品をよく視聴しているからこそのくわしさで、ジブリだけの感性を説明したジュン。彼の言葉に、同じくジブリ作品が好きなファンたちは共感している。

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