さすがアニオタ集団!? SEVENTEEN、「スラムダンク」のキャラクターになりきる! なりたい登場人物の名前を挙げて・・ ノリノリでバスケを楽しむ姿にくぎづけ

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SEVENTEENが日本アニメ「SLAM DUNK(以下、スラムダンク)」について言及。キャラクターになりきってバスケットボールを楽しむ様子に注目が集まっている。

5月19日、SEVENTEENはYouTube番組「出張十五夜」に出演。この番組は、韓国の有名なバラエティープロデューサーであるナ・ヨンソクPDが中心となって運営しているYouTube番組「チャンネル十五夜」で制作されたものだ。EP.3-2となる今回のエピソードでは、メンバーたちが英語禁止というルールを加えてバスケットボール対決をしている。話題になっているのは、彼らが着替えを済ませ、コートやってくるシーンだ。

🧳💎EP.3-2 | 訓民正音(韓国語のみ使えるゲーム)を制するチームが試合を制する | 🧳出場十五夜2 x SEVENTEEN

コートに向かいながら、メンバーたちはさっそく「スラムダンク」の話を始めている。「スラムダンク」といえば、日本で非常に有名なスポーツ漫画だが、実は韓国でも大人気。漫画やテレビアニメが公開されてからはかなり経つが、最近公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』も大ヒットし、今なお多くの人に愛される作品として知られている。

ホシ(クォン・スニョン)は「スラムダンク」の桜木花道になりたいようだ。「ヒョン!(※) 僕は桜木みたいにやってみるね」ジョンハン(ユン・ジョンハンに話しかけている。一方、ドギョム(イ・ソクミン)もキャラクターをマネしたかったようだ。「桜木の他に誰がいたっけ? 僕も誰かになりきりたい」とアピールしている。すると、それを聞いたウォヌ(チョン・ウォヌ)が「ドギョムは赤木どう?」と、赤木剛憲をおすすめ。それを聞いてドギョムは赤木になりきっている。

※ヒョン:男性が年上の男性を親しみを込めて呼ぶときの呼称

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

「スラムダンク」について話すSEVENTEEN

さらにその後、ホシは「左手は添えるだけ」という映画作品中のセリフを使ってノリノリでジャンプ。レイアップに挑戦している。

マネするホシ

「スラムダンク」のキャラクターになりきりながらバスケを楽しんだメンバーたち。彼らのかわいらしい会話にファンはほっこりしているようだ。

「ホシ本当にかわいすぎるwwwww」
「みんなスラムダンク見てるんだね〜」
「みんな世代なのかな…? なんでこんなに詳しい人が多いのwww」

ちなみに、SEVENTEENは「スラムダンク」以外にも、「ハイキュー!!」や「NARUTO -ナルト-」など、様々な日本アニメを視聴していることで知られているグループ。特にウジ(イ・ジフン)やジョシュア(ホン・ジス)は、ときに「オタク」と言われることがあるほど知識が深い人物だ。SNSでは、今回のメンバーたちの様子を見て、日本アニメファンが多いSEVENTEENらしい姿だ、と納得しているファンも多いようだ。

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