第3次K-POPブームの第一線で活躍している大人気ガールズグループTWICE。近年のアルバムのセールスを表すグラフが公表され、その約5割を占めるという圧倒的な人気ぶりを証明している。
5月10日、ツイッターに2014年から活躍しているK-POPガールズグループのアルバムセールス記録を円グラフ化したものが投稿された。同グラフは、4月のガオンチャートやオリコンの最新記録を反映して計算されている。
総アルバムの売り上げ数11,393,292枚の内、TWICEは560万枚以上を売り上げ、なんと全体の49.5％を占める驚異の数字をたたき出した。
2番目には、Red Velvetが約100万枚を売り上げ、全体の8.9％を記録した。昨年デビューを果たし人気急上昇中の新人グループIZ*ONEは、約74万枚を売り上げ、全体の6.6％を記録し人気グループと共に名を連ねている。
4番目に、最近、本格的にアメリカでの活動を開始したBLACKPINKが続いた。全体の5.7％で売り上げ数は約65万枚を記録している。
その後には、売り上げ記録順にGFRIEND、MAMAMOO、Lovelyz、宇宙少女、I.O.I、Oh My Girl、Dream Catcher、Weki Meki、Gugudan、DIAそしてLOONAが続く結果になった。
3rd generation k-pop girl groups album sales. This pie chart has been updated with 2019 Gaon April and Oricon Week 17 sales figures, and includes all girl groups who debuted in 2014-2019. 👏 pic.twitter.com/57vK0G89K5
— PEPPER (@halfdavid) May 11, 2019
円グラフのほとんど半分をTWICEが占めるという驚異の結果にファンは驚く一方、彼女たちのパフォーマンスを見ればこの結果は納得がいくと、TWICEの実力と功績をたたえている。
「TWICEはこの時代をひっぱるクイーンだ。国を代表するガールズグループ、世界のアイコン、アジア最強のガールズグループと呼ばれるのには理由がある」
「デビューから3年でここまで来るなんて、TWICEは最強だ」
「TWICEは円グラフの残り半分も侵略するほどの勢いがある」
などといったコメントがたくさん投稿されている。
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