日韓合同グローバル・ガールズグループ「IZ*ONE（アイズワン）」の最年少メンバーにして、同グループのセンターを務めるチャン・ウォニョンが、近頃出演したテレビ番組で得意の英語を披露した。
IZ*ONEは、4月29日に本国放送されたtvNの「脳セク時代」に出演。その中で、ウォニョンは幼い頃にフルートやピアノ、バイオリンにスイミング、数学などさまざまな習い事をしていたことを明かした。
また、メンバーのアン・ユジンはウォニョンは英語も上手であることを指摘。ウォニョンは番組出演者のタイラー・ラッシュと英語で会話をすることになった。
ウォニョンは開口一番「うーん、ごめんなさい。（英語を）学んでいたのが小さいときだったので、ほぼ忘れちゃいました」「なので、今の私には英語はちょっと難しいです」と謝罪したのだが、なんとこれは英語。あまり話せないと謙遜しているウォニョンだが、英語はかなり上手なようだ。
ウォニョンはその後も、7歳のときから英語を学んでいること、英語の幼稚園に通っていたことなどを英語で話した。
そして最後、タイラーから「グループのメンバーと英語で話すことはありますか？」と尋ねられると、ウォニョンは「グループの人たちはあまりうまく話せないので、ないですね」と回答。周りの出演者たちからは笑い声が起こった一方、IZ*ONEメンバーはウォニョンの語学力に脱帽している様子だった。
また、同番組では、イ・チェヨンとアン・ユジンが日本語を披露する一幕もあり、日本人にとってはうれしい内容となった。
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