LE SSERAFIMのメンバーたちが済州島の旅行を楽しんだ。
1月11日、LE SSERAFIMは「DAYOFF」のEP.3を公開。「DAYOFF」はプロモーション活動を終えたメンバーたちが旅行で疲れを癒す番組だ。今回は「韓国の沖縄」とも呼ばれる済州島に出かけている。
[DAYOFF] LE SSERAFIM’s DAY OFF Season2 in JEJU EP.3
話題になっているのは、済州島でヨットに乗っているシーン。ここでメンバーたちは、用意されたご馳走を食べながらゆったりとした海の旅を楽しんでいる。
船の上に準備されていた刺身を堪能しながら話に花を咲かせていた5人。ところがふと、周りに陸が見えない状況にあることに気がついている。彼女たちが食事をとっていた間に船はかなり遠くまで来てしまったようだ。船に乗った港がどこにあるのかすらわからない彼女たちは、「私たちどこから来たの？」と、ひたすら広がる海を見ている。
ボートに乗っているメンバーたち
するとここで、宮脇咲良（以下、サクラ）が「ここ福岡なんじゃない？」と一言。辺りに何も見えないほど進んでしまったのならば、もうすぐ海の先に福岡の陸地が見えるのではないか、と冗談を言っている。サクラいわく、韓国の済州島と日本の福岡県は非常に近い距離にあるのだそう。船で約1時間。飛行機の場合、なんと30分程度で着くのだそうだ。
福岡との距離について話すサクラ
するとそんなサクラの言葉を聞いて、ウンチェは「サクラオンニの家に寄って行く？」と提案。なんとサプライズ帰省を思いついている。じつはサクラの実家は、福岡と同じ九州の鹿児島にある。もちろんウンチェの発言は冗談だろうが、福岡まですぐに行けるのなら、サクラの実家に寄ってみたいと思ったのかもしれない。他のメンバーたちも「悪くないね」と、ウンチェの冗談に乗っている。
サクラの実家に行こうと提案するウンチェ
済州島旅行の途中でサクラの実家帰省を思いついたメンバーたち。いつか本当に彼女たちがサクラの実家を訪れる日はくるのだろうか。ファンはいつか5人が福岡を訪れることを願っているようだ。
「いつかメンバーの実家ツアーしてほしいwwww」
「福岡ってそんな近いんだ」
「みんなで福岡観光楽しんでほしい！」
