BTS シュガ、自分のダンスに違和感を覚えている!?「踊るとお尻が目立つんです」かわいすぎる自己申告に大爆笑

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BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が、自身のダンスの踊り方について言及。一風変わったクセがついていると悩みを打ち明けた。

2022年12月29日、BTSはシュガがヒップホップダンスの基礎レッスンを受けている様子を公開。シュガが基礎を教わるのは、練習生時代以降、今回が初めてとのこと。初心に帰り、体の動かし方を最初から学び直しているようだ。

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バウンスやステップなどヒップホップダンスを踊る上で欠かせない基本の動きを教わっているシュガ。先生と一対一で向き合いながら、より正しいフォームで踊るために練習を繰り返している。

そんな中、彼は自分の踊り方にクセがあるという悩みを明かしている。彼の悩みとは、踊るときにお尻を強調しているような動きになってしまうというものだ。

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

彼が悩みについて話しているのは、アイソレーションの練習をしていたときのこと。アイソレーションとは、体をパーツごとに動かす動き。首や胸、骨盤などを別々に動かすことでダンスをよりクリアに見せることができる。シュガはこのアイソレーションのうち、首が少し苦手なようだ。

骨盤と首を同時に動かす練習をした際、シュガは先生から「首の動きの幅が少し狭い」と指摘されている。どうやらシュガは骨盤と首のうち、首だけ動きが弱いため、相対的に骨盤に視線が向かう踊り方になっているようだ。

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

骨盤の動きを先生から指摘されるやいなや、シュガは過去に自分の踊り方に違和感を覚えていたことを明かしている。彼が違和感を覚えたのは、『Permission to Dance』を踊ったときのこと。彼は、「僕は『Permission to Dance』を踊ると、お尻が目立つんですよ」と、自身の踊り方のクセを自覚していることを明かしている。

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

お尻が目立つダンスになってしまうシュガ

『Permission to Dance』は、BTSが2021年に発表した楽曲。サビの部分では、頭に手を添えた状態で骨盤を強調するような動きの振り付けが組まれている。シュガが言っている「お尻が目立つ」部分は、おそらくこの振り付けだろう。

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確かに、他のメンバーたちと比べてみると、骨盤部分の動きが大きくお尻に目が行ってしまう踊り方かもしれない。これはこれで魅力があるが、曲の雰囲気と比べると少しセクシーすぎるため、目立っているのも事実だ。シュガが気にするのも納得がいく。

▼シュガの「お尻が目立つ」ダンス

@nataliejane_26 And he kills it every time😌 #bts #army #btsarmy #fyp #fypシ #suga #minyoongi #yoongi #ptd #permissiontodance ♬ Permission to Dance – BTS

今回、シュガはヒップホップを基礎から学び直すことで、自身のダンスのクセの原因を突き止めることができた。シュガはこれから長期的に練習を続けてダンスの実力を磨くそうだが、今後はお尻の目立たないダンススタイルに変わっていくかもしれない。

「お尻が目立ってしまう」というシュガの自己申告にファンは爆笑。彼の愛らしい発言に夢中になっている。

「自分でも気づいてたんだwwwwww かわいすぎる」
「ファンの間では有名だったけどwwww まさか本人も知ってただなんてwwwww」
「私はこの骨盤ダンス好きだよwwwwww」
「大好きなお尻フリフリダンスがなくなってしまうの?TT」
「ユンギは知ってたんだね…!!www」

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