LE SSERAFIM 宮脇咲良、内向的すぎて韓国のあの文化が超怖かった! 聞くたびに不安に駆られていたことを告白「○○の約束ができたらどうしよう」

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、その内向的な性格がよく表れたエピソードを公開した。

サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。11月30日には第2話が公開され、なんと100キロものキムチ漬けに挑んだ。

そんな中明かされた、彼女が韓国に来て戸惑ったことに関するエピソードに注目が集まっている。

動画はこちら【該当シーンは7分29秒頃~】

キムチを漬けながらトークに花を咲かせていると、ゲストとしてサクラのキムチ漬けを手伝った歌手・タレントのKangNam(日本人の父と韓国人の母を持つミックスルーツ)が、韓国に来て不思議だったことを語った。

それを聞いたサクラも、韓国に来て戸惑ったことがあったと明かした。サクラが困惑したのは、韓国式のあるあいさつ。韓国では、会う人に「ご飯食べた?」と尋ねることが多いのだが、実際にご飯を食べたかどうか気にしていることは少ない。ほとんどあいさつの代わりとして使われているこのフレーズだが、韓国に来たばかりのサクラはこれが理解できなかったようだ。

韓国人から「ご飯食べた?」と尋ねられるたびに「なんでご飯を食べたか気にするんだろう」「私と一緒にご飯を食べたいのかな?」と、気を揉んでいたという。

そんなサクラ、その質問に対しある意外な対処法を見つけていた。なんと彼女は「食べてなくても『あ.. はい、食べました』と言っていた」というのだ。というのもサクラは、自他共に認めるかなりの内向的な性格の持ち主。「ご飯の約束ができるんじゃないかと不安だった」と、その性格ならではの理由を明かした。

「ご飯食べた?」に対するサクラなりの対処法は「食べてなくても『食べました』」と言うこと!

極度のIを証明したサクラ

極度のI(MBTIという韓国でかなりポピュラーな性格診断の中では、内向的だとI、外交的だとEと表現される)であるサクラは、親しくない誰かと一緒にご飯を食べるということにかなり大きなハードルを感じるようだ。改めてその性格が証明されたエピソードに、ファンからは笑いが起こっている。

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