BTS(防弾少年団)RMの英語力をエキスパートが絶賛! 彼は一体どうやって英語を学んだの・・?

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いまや全世界で大人気のBTS(防弾少年団)。そのすばらしいルックスやパフォーマンスはもちろんのこと、海外でのインタビューやスピーチで流ちょうな英語を披露する姿もたびたび話題になっている。

特にリーダーのRMは、国連で英語のスピーチを行ったことが話題になった。実際に、海外でのインタビューは主にRMが対応しているが、実際、彼の英語力はどれくらいのレベルなのだろうか。

英語コンテンツを扱っているYouTuberたちが、RMの英語力を診断。実際に彼の英語力は優れているばかりか、最近ますます進歩しているという。

英語スピーカーであり、韓国のYouTuberでもある、ナラリー・デイブさんとJinger englishさんのコメントを見てみよう。

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「彼の2016年2月と2017年11月の動画を比べてみると、信じられないほど英語の実力が伸びている。特に驚いたのは、アメリカ式の表現でネイティヴな英語を駆使することだ。
I thought I was kinda like a victim at the time (laughs) But right now, I`m the lucky one.
“当時は被害者みたいでしたが、今考えてみれば幸運なことでした”I`m the lucky one.という表現が自然に出てくるのに驚いた」(ナラリーデイブ)

「彼は、英語を聞いて英語で考え、アウトプットしている。そしてスラングを使いこなしていて、司会者との会話のキャッチもうまく返せている。素晴らしい実力を持っている」(Jinger english)

わずか1年の間にして、細かい表現がよりネイティヴに近づいていることに、2人とも驚きを隠せない様子だった。

動画によると、RMは、幼いころ海外のドラマなどを韓国語字幕→英語字幕→字幕なしで見ていたとのこと。しかし、帰国子女でも留学経験があるわけでもない。英語を独学でマスターしたのだ。

今や音楽の歴史に名を刻むトップアーティストとなったBTS。今後もグローバルな活躍に期待がかかる。

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