BTS V、なんと街中のARMYに自ら話しかける!? しかし思わぬ展開に… 彼の意外なギャップが明らかになったその大胆行動にビックリ 「まさか本物のVが話しかけてくるなんて」

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BTS(防弾少年団)Vが、なんと街中のARMYに自ら話しかけようとする姿を見せた。ワールドスターとは思えないその様子に、ファンは驚いている。

まるで彫刻作品のように整ったビジュアルに抜群のスタイルを兼ね備え、ただそこにいるだけで世界中のファンを圧倒しているV。そんなVが、街中で驚きの行動を見せた。セレブでありながら飾らない彼の発想に、注目が集まっている。

8月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2」で、キーワードから連想する思い出の場所に行き、そこでメンバーたちと合流できるかを試すテレパシーゲームに挑戦したBTS。最初の問題ではそれぞれ別の場所に行ってしまったものの、メンバーたちは漢江にて合流。最後の「ARMY」というキーワードでは、「行ったところにまた行ってもいいよ!」という抽象的な合図と期待にあふれたアイコンタクトでアピールしあい、それぞれメインスタジアムへと向かった。

しかしそんなメンバーたちの中、たった1人メインスタジアムを連想しなかったのがVだ。自分以外のメンバーがみんなメインスタジアムへ向かう中、Vはなぜかカロスキルへ。「初のコンサートか初のショーケースか」と迷い、メンバーたちとは全く違う場所へと向かってしまった。

するとVは、そこで驚きの行動に出た。なんとVは、自身の迷いを解消する手段として、道行く若者への街頭インタビューを決行したのだ。「お聞きできる人はいないかな」「僕インタビューする」と言い、車の窓を開けたV。変装など一切していないVの姿は、一瞬見ただけでも通行人に強烈な印象を与えることだろう。

しかし、そんなVの夢の街頭インタビューは、そううまくいかなかったようだ。道行く人を観察しながら、「あそこに学生さんたちがいる!」と喜んだV。じっと見つめるVだったが、彼はいざとなると戸惑ってしまい、声をかけることができない。Vは車内でなんと10分も「すみません、こんにちは」と話しかける練習をすると、「もしかしてARMYですか? …違うって言ったらどうする?」と不安げに。その後も「学生さん…!」と窓の外に話しかけるものの、はずかしさのせいで声がどんどん小さくなり、結局だれにもインタビューすることができなかったのだ。

Run BTS! 2022 Special Episode – Telepathy Part 2(該当シーンは27分15秒頃~)

自らファンに話しかけてインタビューするという大胆な行動を見せながら、ステージでの堂々とした姿からは想像できないほどのシャイさのせいで、道行く人に声をかけられなかったV。そんな意外なギャップはもちろん、ファンとの距離が近い彼の行動力がすごすぎると、ファンは驚いてしまったようだ。

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