BTS(防弾少年団)RMがワールドツアー最終日に泣ける感動スピーチ! 「みなさんが自分を愛することを教えてくれました」

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4月7日、韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)が、2018年8月25日のソウル公演を皮切りに約8か月かけて開催したワールドツアー「Love Youeself」の最終公演をタイ・バンコクで迎え、リーダーRM(キム・ナムジュン)が、長かったツアーを振り返り、感動の言葉を述べた。

このツアーの名称は「Love Yourself」。文字通り「自分を愛する」ということがテーマとなっているが、BTS(防弾少年団)のメンバーにとっても、それはとても意義深いことだったようだ。RMは次のように述べた。

「Love Youeselfツアーを通して、僕は自分自身を愛することがわかり始めた気がします。

僕は自分の愛し方など何も知りませんでした。だけど、みなさんが大きな愛で、そしてツイートや手紙など、さまざまなことを通して僕に教えてくれました。

みなさんの教えや励ましによって、僕は自分を愛することを学んでいきました。

あなた自身を愛するってどういうことですか?自分自身を愛するってどういうことですか?

僕にはわかりません。

誰が自分自身を愛する方法を定義できるのでしょうか?それが僕たちの使命です。

僕たちの使命は、私たち自身を愛する僕たちなりの方法を見つけて、定義することです。

意図していたわけではありませんが、僕は自分自身を愛するために、みなさんを利用していた気がします。

なので、一つだけ言います。ぜひ僕を利用してください。ぜひBTSを使ってください。あなた自身を愛するために。

なぜならみなさんが毎日、僕たちに僕たち自身を愛することを教えてくれるからです」(RM)

RMの感動のスピーチにファンは号泣。大切なことを学んだ特別なツアーに参加することができ、誇りに思ったファンも多いようだ。

「わーすごく泣いちゃった」

「一生忘れない。このツアーを通してBTSは彼ら自身を愛することを学んだ、特別なもの。だって自分を愛すること、受け入れることを広めたから。ツアーは終わってしまったけど、これは私たちが自分たちであることを愛せる新しい時代の始まりだよ」

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