BTS ジン、「チームでよかった」と感じるまさかの瞬間とは? ケガをしたときにメンバーに○○してもらえること… 意外な場面でチームのよさを実感する彼の満足げなコメントがかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)ジンが、「チームでよかった」と感じる瞬間について告白。予想だにしなかった彼の答えに、注目が集まっている。

今年でデビュー9周年を迎え、今やだれもがトリコになるワールドスターとして世界で活躍しているBTS。そんなBTSのメンバー・ジンが、メンバーに対して感謝する意外な瞬間について明らかに。彼がチームとして活動することを「よかった」と思う場面とは、一体どんなときなのだろうか。

7月4日、公式YouTubeチャンネルに「第64回 グラミー賞授賞式」のバックステージ映像を公開したBTS。このときジンは左手の人差し指を負傷していたため、ギプスをはめて授賞式に参加。ステージではパフォーマンスを制限し、療養に専念する姿を見せていた。

緊張が高まる中、いよいよレッドカーペット用の衣装へと着替え、待機していたメンバーたち。するととつぜん映像には、洗練されたスーツに身を包みながら、後ろにいたJ-HOPEに自身のかゆいところをかいてもらうジンの姿が。J-HOPEはかゆいところを訴えるジンの指示に「細かいな」とつっこみながら、左手にギプスをしているため自由に手を使うことができないジンに代わり、彼のかゆさを解消してあげた。

すると次の瞬間、ジンは「やはりチームっていいね」と満足げに笑顔を浮かべた。ギプスで右腕を触って「かゆいところに手が届かない」と苦しみながらも、そんな自身の不便さをすぐさま解決してくれるメンバーを心から頼りにするような姿を見せたのだ。

[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ 64th GRAMMY Awards(該当シーンは21分15秒頃~)

ギプスのせいでかゆいところに手が届かないジンに代わり、彼の右腕をかいてあげたJ-HOPE。そんなやりとりの中、あらためて「チームっていいな」と実感するジンの感性がかわいすぎると、ファンはいつもお互いを必要としているBTSの関係性にほっこりしている。

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