SEVENTEEN ミンギュ、お気に入りの日本人アーティストを告白!「今でもこれを聞くと心がときめきます」雨が降っていた日の思い出を語りながら曲を紹介する姿にくぎづけ

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SEVENTEENのミンギュ(キム・ミンギュ)が、お気に入りの日本人アーティストを告白。初めて楽曲を聞いたときの思い出を語った。

5月7・8日、SEVENTEENは日本にて「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」を開催。この公演は約2年半ぶりにファンを会場に入れた有観客公演だった。

日本で公演を行うにあたり、コロナ感染対策のため3日間の隔離を行ったメンバーたち。隔離期間中にはV LIVEを通してファンとのコミュニケーションを図った。そんな中、ミンギュは5月5日に配信を実施。彼はビールとおつまみを食べながらリラックスした姿でファンとの交流を楽しんでいる。

6시 예약 성공

彼が日本人アーティストについて紹介しているのは動画の58:20頃から。彼は普段聞いている曲としてONE OK ROCKの『Wherever you are』を紹介。その後は、コメント欄を見てファンのリクエスト曲を流している。あいみょん『マリーゴールド』、続けてトロイ・シヴァン『Angel Baby』を流した彼。するとこの後、ミンギュはあるアーティストの名前を見つけて大きなリアクションを見せている。彼が反応したのはSEKAI NO OWARI。ミンギュは「わあ~!SEKAI NO OWARI!」と興奮した様子で話すと、「次の曲が決まりました」とSEKAI NO OWARIの『RAIN』を紹介している。

また、彼はSEKAI NO OWARIが韓国の音楽番組に出演していたことについても言及。なんと彼はSEKAI NO OWARIが出演した放送回と同じ回に出演していたそうだ。ところが、当時はまだSEKAI NO OWARIを知らなかったため「日本から来た方たちなんだな」程度にしか考えていなかったそう。「あのときに知ってたらすごくうれしかっただろうな」と話しながら、残念そうな顔を見せている。

その後、彼はこの楽曲を初めて聞いたときの思い出について語りはじめている。彼が『RAIN』を初めて聞いたのは、3~4年前に日本に来たときとのこと。当時、一緒に働いていたスタッフにこの歌を教えてもらい、聞くことになったそうだ。彼が『RAIN』を聞いたちょうどそのとき、日本では雨が降っていたそう。タイトルの通り、雨が降る中、この歌を聞いたことは彼の中で美しい思い出となっているようで、「今でも心ときめく思い出として残っています」と話している。

『RAIN』を聞いてうれしそうな顔を浮かべるミンギュ

『RAIN』を聞いてうれしそうな顔を浮かべるミンギュ

何度も聞いているのか、サビ部分では一緒に歌う場面も。優しい表情で歌う彼の姿からは曲への愛情と深い思いが感じられる。

ミンギュがSEKAI NO OWARIの『RAIN』を気に入っていると知ったファンは「『RAIN』を選ぶのは最高」「セカオワの良さを分かってる」など、彼のセンスをべたぼめ。雨の日のステキな思い出についても注目しているようだ。

「ミンギュが『RAIN』聞いてるのヤバイ」
「雨の降る日本でSEKAI NO OWARIを初めて聞いたミンギュのステキな話…」
「『RAIN』歌うミンギュかわいい」

SEKAI NO OWARI「RAIN」Short Version

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