DREAMCATCHER、デビューから1924日で悲願の初1位を獲得! 感動のあまり歌えなくなったメンバーも・・ 「かっこいい路線」を貫いてきた勇敢なグループに称賛と祝福の声続々

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ガールズグループDREAMCATCHER(ドリームキャッチャー)が、悲願の音楽番組1位を獲得した。

DREAMCATCHERは、2014年に結成されたDreamcatcher Company(旧 Happyface Entertainment)所属の7人組ガールズグループだ。デビュー当初は「MINX(ミンス)」というグループ名で活動しており、2016年に「DREAMCATCHER」に改名、2017年に再デビューを果たした。

デビュー以来、一貫してかっこよく神秘的な路線の曲で勝負してきたDREAMCATCHER。メッセージ性の強い印象的な曲の数々は、多くのファンの心をつかんだ。

Dreamcatcher (드림캐쳐) ‘PIRI’ (피리) MV

日本デビューも果たしており、ワールドツアーも成功させるなど、世界中にファンを持つグループだが、韓国の音楽番組では1位を獲得したことがなかった。しかし、折れることなく継続的に活動を続けてきた。グループのために中国版プデュ(オーディション番組)「青春有你2」に出演したメンバーもいた。

そんなDREAMCATCHERが、2022年4月20日放送の韓国の音楽番組「SHOW CHAMPION」で、ついに悲願の1位を獲得した。

DREAMCATCHERは4月12日、2ndフルアルバム「[Apocalypse : Save us]」をリリース。タイトル曲「MAISON」は、環境破壊に警告のメッセージを伝えるというコンセプトのMVが印象的。女神に扮したメンバーたちの美しさも魅力のひとつだ。ロックサウンドとDREAMCATCHERの歌唱力も見事にマッチしている。

Dreamcatcher(드림캐쳐) ‘MAISON’ MV

そんな「MAISON」は、大きな人気を集め、念願の1位に上り詰めた。なんと2017年のデビューから1位獲得までにかかった時間は1924日。長い間必死に活動してきた彼女たちの努力がついに報われた。

放送では、1位の発表を受けステージに上がったメンバーたちの目からはとめどなく涙があふれていた。声を詰まらせながら感謝を述べるメンバーの姿は、視聴者の涙を誘った。アンコールステージでは感動のあまり歌を歌えなくなってしまったメンバーもいた。

動画はこちら↓

これを見たファンは念願の1位に感激。SNSは、祝福のメッセージであふれている。

今後もさらなる活躍が期待されるDREAMCATCHERから目が離せない。

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