K-POPガールズグループ (G)I-DLEの楽曲「LATATA」が、YouTubeの再生回数1億回を突破した。
(G)I-DLEは、韓国、タイ、中国出身の6人組ガールズグループ。BTOB、PENTAGONなどが所属するCUBEエンターテインメントから、2018年5月2日にミニアルバム「I Am」でデビュー。同ミニアルバムからのタイトルトラック「LATATA」が大ヒットし、デビューからわずか20日で、韓国の人気音楽番組「The Show」で1位を獲得。Mnet「M Countdown」でも1位を獲得、翌週の「The Show」でも再び1位に選ばれ、3冠を達成した期待の新人グループである。
2月26日およそ午後1時33頃（韓国時間）、「LATATA」が再生回数1億回を達成。 (G)I-DLEにとって、本作がデビュー後初の1億回超えミュージック・ビデオになった。
「LATATA」は2018年5月2日にリリースされた、ミニアルバム「I Am」収録曲の一つ。メンバーの1人であるチョン・ソヨンと作曲家 ビッグ・サンチョによって作曲され、さらにはソヨンは作詞も務めた。
【動画】(G)I-DLE「LATATA」
本曲において1thekと(G)I-DLEのYouTube公式チャンネルの再生回数合計は、すでに2月2日時点で1億回を超えに。(G)I-DLEはこの快挙を祝し、SNSで喜びの投稿をしている。
(G)I-DLEは、つい先日（2月26日）カムバックしたばかり。タイトルトラック「Senorita」を含めたセカンドミニアルバム「I MADE」をリリースし、22ヶ国のiTunesチャートで1位を獲得している。新曲「Senorita」は、ヒットした「LATATA」と「ハン（一）」に続きリーダーのソヨンが作詞・作曲を担当。同グループの特徴をたくさん盛り込んだ曲ではあるが、スペインの色を出すために現地の人も関わったというかなりの力作となっているようだ。
【動画】(G)I-DLE「Senorita」
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